LANDCRUISER80 FREAKS

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□ 車両盗難事件ファイル □
第二章 〜 大黒ふ頭への捜索 残念ながら・・・
盗難に遭った翌日、ダメもとで大黒ふ頭まで行ってまいりました。
盗まれた日、色々と情報を収集していたところ、ある方から盗難車輌(ランクル100)を自力発見された方のご友人が作られたページを教えてもらいました。
大黒ふ頭はある程度土地カンもあり、同じ80乗りの友人にお願いして行ってまいりました。
大黒ふ頭にはスカイウォークという施設があり、ちょうど保税倉庫を上から俯瞰できる場所に位置しています。
そこからはこんなように見えます。 |
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ここもナンバープレート無しのクルマが多数。
中には95プラドもありましたが80は一台も無し。 |
スカイウォークは巨大ループに隣接しています。 |
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本牧側(スカイウォーク3F)には自動車専用船が接岸するスペースがあり、そこにはビッグホーン(豪州向けか?)、レガシーの新車に混じって発売間もないBbオープンデッキ(黄色)、ハリアー、セルシオ(濃青or黒)も置いてありました。
これがどういう経緯で輸出されるかは窺い知る事ができませんでした。
スカイウォークには無料の双眼鏡があり、ある程度車に詳しい方であれば何のクルマなのかははっきりと分かるはずです。
撮影もしてみましたが、やはり失敗でした。
(カメラで撮影しようと思ったらきっと1000ミリくらいは必要かもしれません。 |
スカイウォークから鶴見方面を望む
(スカイウォーク4F) |
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スカイウォークからの捜索は終わりにして今度は実際に自動車輸送船の間近まで行ってみることにしました。
自動車専用船付近へは「海釣り公園」を目印に向かうと近くまで行くことができます。 |
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ここがフェンス越しに間近に見える場所です。この画像ですと分かりづらいですが、この奥にたくさんの新車が整然と並んでいる傍らに2列に並んでいる車がありました。
スカイウォークからも見えたのですが、ここにセルシオやハリアーも並んでいました。
フェンスを乗り越えれば近づけますが、(有刺鉄線もなければ入り口も常にゲートが開いています。ただし関係者以外立ち入り禁止と大きく書いてあります)
また最後にここを通ったのですが、上記車輌はすべて積み込まれた後のようでした。 |
今度は保税倉庫(別名:外国倉庫−一旦、貨物が保税倉庫に搬入されると、荷主といえども勝手に貨物を持ち出す事は出来なくなります。まして、輸出が許可になった後は外国貨物と同様の取り扱いになるので、輸出を急に取り止めることになったりすると、また輸入の手続きをし直さなくてはいけなくなったりすることさえあります。)区域にも足を運んでみました。大黒ふ頭にはこのような自動車専用と思われる保税倉庫が10ヶ所以上あったでしょうか。
しかし、ほとんどがメーカー単位(共同運用もあるようですが)で敷地を占有しており、怪しいと思われる一般車輌(中古車両用)用倉庫は3〜5箇所程度でした。
それだけにくまなく探したいところですが、だだっ広い敷地の中で80の御姿は拝む事ができませんでした。
しかし、以下の画像を見ていただければ分かるとおり、何か怪しげな場所がありまして、一旦車を降りて外から観察してみました。 |
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| フェンス越しに花水木(?)が生い茂っており、中を見るのが結構大変です。 |
フェンス越しにガラスの破片が散乱しています。
この砕け方はフロントガラスではないですよね。 |
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| 左のパジェロは3.5LGDIモデルです。九州の神社のステッカーがまだついていましたし、右側の現行パジェロはまだおろしたてという感じです。 |
ちょっと見づらいですが、この中では機関系・灯火系のチェックを行なっているようでした。 |
上記画像を見て皆さんはどう思われますか?
私はもう「怪しい」としか思えず、とにかく中に入ろうと倉庫の入り口へと向かいました。
そこには警備員室があり、まず事情を話して中に入れてもらえないかと交渉。当然NG。
しかし食い下がらず、とにかく歩いて見てまわるだけでいいということを説明する。
すると、「奥にこの会社の事務所があるのでそこで聞いてくれ」と。
そのまま友人と共に事務所へ。(事務所の画像もありますが、念のため非公開に致します)
そこでも事情を話すとあっさりOK。
「80はありますか?」と聞くと、「ある」と。
もう迷いはありません。とにかく目指すは80です。
そこにある車輌は1000台はゆうに超えています。とにかく岸壁を目指しました。
そして岸壁沿いに2列に並んでいる中にありました80。でもワインレッドです。
気を取り直してその車に近づきました。そして撮影成功! |
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もし撮影しているのが見つかって没収でもされたらつまらないのでとにかくパッと撮っただけなので画像が悪いのはご勘弁願います。
ここにある車輌すべてのフロントガラスにホワイトマーカーで色々と書いてあります。
日 付 : 入庫日?
名 前 : ショップ名?(船の名前かもしれない)
行き先: ドゥバイ等々カタカナ表記
備考:「ブレーキ利かず、サイドブレーキ併用の事」とか書いてありました。
この80についても例外ではなく、行き先は「ドゥバイ」・・・予想通りです。
この車列はすべてドバイ行きでしたが、この2台以外では130サーフ、ランクル60、テラノ等々が
ありました。(ほとんどが営業車や低年式の乗用車でした)
といらえずこの2台について見るところ、まだ日本国内でも十分走れそうな気もします。
どういう経緯でこの場にいるのかは彼らは語ってはくれませんでした。
また、雑誌で読んだフレームナンバーの偽造についてはこの2台に限ってはなされていなかったように思います。
この「思います」というのは、80のフレームナンバーは右フロントタイヤ下にあるのですが、その刻印の部分だけが軍手のようなもので拭き取ってあるだけでしたのでこう表現しました。
(画像を撮ってくればよかったのですが、やはり没収が恐かったので撮影できませんでした)
この他、この敷地内には平成11年度登録(と思われる)95プラド、レンジローバー、ディスカバリー、S2000、アルテッツァなどが点在し、とにかくホントのところが知りたい気持ちをおさえて戻ってきました。 |
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画像を見てお分かりいたあけると思いますが、敷地には事故車と思われる車輌もありました。
自走できない車輌もありました。
こんなのも外国では買う方がいるんでしょうか。
(パーツ取りでしょうね)
ちょうどフロントがつぶれている95プラドと正反対の場所に事務所があり、そのすぐ近くに95プラドが堂々と置いてありました。
このフレームナンバーも偽造の痕跡は見当たらなかったです。
が、車内はキレイとも言えずどこからか持ってきたままという感じもしました。 |
土曜日はこれ以上捜索しても何もないと判断、次週以降別の港に行ってみようと思います。
当然、大黒ふ頭にも再度来ようと思っています。
とにかく諦めずに自分に納得がいくまで探し続けようと思います。
どうぞみなさま、ご支援の程、お願い申し上げます。
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